心理セラピスト ピュールプラスの ごうだみつよ です。
今までの自分ではダメだ...と思って、自分が"変わる"ためにいろいろはじめてみる。
"変わろう"と思っていろいろはじめたのに、なかなか変化を感じられない。
そんな風に焦る時期って、誰にでもあると思います。
例えば、"変わりたい"と思ってセッションを受けはじめた。
でもなかなか感情がでてこないし、自分のほんとうの気持ちが自分でも分からない...
今まで 何十年もの間 自分の中に押しこめてきた感情や自分のほんとうの気持ち。
感情や自分のほんとう気持ちがすぐに出てこないのは、押しこめて出さないようにしているのが当たり前になってしまっているから。
「感情や自分のほんとうの気持ちを素直に出す」って もともとは誰もが 自然にできていたはず。
でも そうして押しこめたのは自分なのだから、自分で「もう押しこめない」と決めて 感情や本当の気持ちを感じるようになることもできる。
"変わっていない"ように自分では感じていても、見えないところではもう変化ははじまっていたりします。
あるときなぜか急に感情が感じられるようになった...ということもあります。
急に変化した.と思いがちだけど、それは それまですでに準備してきたことの積み重ねの最後の一歩。
夜明け前って一番暗い っていいます。
でもなんとなく周りが薄明るくなったなぁと思っていたら、あっという間に明るくなる。
変化が目には見えなくても、日常の中でも 自分の感情を感じようとすること、自分のほんとうの気持ちに敏感になること
その日常の積み重ねが大切。
見えない変化が、見える変化につながるから。
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