心理セラピスト ピュールプラスの ごうだみつよ です。
自分さえ我慢すれば・・・頑張れば・・・そんな風に小さい頃から自分を追い立ててきた、ということ、あるかもしれません。
大人になっても、我慢すること・頑張ることのほうが身についてしまって、ほんとうの自分の望みはなかったことにして もう 無意識に 当たり前に しなくてもいいガマンやガンバリを選択するようになってしまった...
風邪を引いても 休めない...という友人。
しんどいからほんとうは休みたい。
でも 朝 電話して休むことを伝えたり、その日やるはずだった仕事を他の人にお願いしたりすることを考えると。。。
ちょっと無理してでも 行くほうが 気持ちは楽と言う...
しんどい身体を引きづって仕事をしても効率はあがらない。
周りの人に風邪をうつすことになるかもしれない。
それなら、1日 しっかりと充電して体を休めるほうが、自分にとっても周りにとっても いいのは じぶんでもわかってたりする。
のに、無意味なガマンや機能しないガンバリをついついしてしまっている。
時には 頑張ることや我慢が必要なときもあります。
でも、もし 自分のガマンやガンバリが 自分にとって役に立たないところでやっているとしたら。
そのガマンやガンバリは自分で自分を苦しめたり 痛めつけたりしているだけのものかもしれません。
自分さえガマンすれば...頑張れば...
そんな言葉が頭の中で聞こえたら、まず その行為の先に何があるのか、ちょっと考えてみるといいかもしれません。
無意識のうちに反応する前に。
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